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【送料無料】長崎県無形文化財 臥牛窯ぐい呑み 白鷺二羽ぐいのみの底まで見て下さい。【smtb-TD】【yokohama】


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Size: φ約5.3cm × H 約5.2cmMaterial:ceramic(陶器)臥牛窯といえば鷺、このぐいのみは大きさもほんとに一口で飲み干せるほどです。たしなむ程度の大きさは女性にもぴったり。いろいろ並べて飲んでみたくなる感じです。 --------------------------------------------------------------------------- 横石臥牛 (現川焼・長崎県無形文化財) 1939年 14歳にして父である横石臥牛宗雲に師事1961年 先代没後十三代を襲名1975年 先代に続いて長崎県無形文化財に指定される1997年 春の紋勲において「勲五等瑞宝章」受章 今から約四百余年の江戸時代、慶長の頃、時の藩主松浦鎮信候は、木原の山峡にある藩境検分の途中、休憩の為に元祖(初代臥牛)の営む草庵にお立ち寄りになりました。そのとき、草庵の前にある小さな窯をご覧になり、「臥牛かな」と興せられました。藩主は牛が伏せた様に見えた為にそのように仰ったのです。そのお言葉を頂いて、臥牛窯と命名し、代々襲名する事になりました。一度は途絶え幻の焼き物となったのですが、横石 臥牛氏によって現代にその姿を再現され十三代目へと受け継がれております。 臥牛窯は、全国で唯一「現川焼(うつつがわやき)」の伝統を守る窯元で、長崎県の無形文化財に指定されています。歴史上、現川焼は財政難か赤土の枯渇か定かではありませんが何らかの理由で半世紀ほどでこの世から消え、今では幻の器といわれています。しかし、明治時代に入り先代臥牛が現川焼の伝統技法の研究に生涯を捧げ、現川焼を復活させ現在に至ります。
価格:¥15750-[税込]
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ナショナリズムは何故白鷺を引き起こすか
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